枝から落ちた葉っぱと風が吹く日

枯れ葉が風に吹かれて動きます。どこまで行けば眠れるのでしょうか。落ちた葉っぱになってからも風に吹かれるたのしみがあります。

プレイ日記する

私は、ゲームのプレイ日記を1度チャレンジしてみたいと思ったことがあります。
しかし、好きなゲームでなければ攻略が進まず、日々イヤイヤそのゲームをやる×(かける)ブログというコラボを恐れました。
文章を書くことに集中したこともないうちから、迷わず突進することができませんでした。ためらってしまったから、そのままゲームは日常の中にあり、プレイ日記にはならずにふつうに遊ぶだけでした。
それでいいやと思って1度諦めてしまいました。


その後、私は自分を絞り出しすぎたのか。
そもそも叫びたくなったりしたほどの感情を出しきってやりたくなったのか、何年も自らの過去をふり絞り、もう書くことないところまでトボトボ歩いてきました。
私は、みえないインターネットの荒れ地に倒れ込むような気持ちで、日常的に触る任天堂Switchをまだ遊びます。
ほんとうに荒れ地で遊ぶには精密機械だと思うので、故障してしまいそう。→気持ちの問題なので現実味は削る。


ムラゴンに流れ着いたように訪れ、私はここでまだやっていなかったことをチャレンジしようと思ってしまいました。
買いたいものを我慢する癖がついており、3のときと同様にやり過ごすように買うのをやっぱりやめよう…と思ったピクミン4をやる気に満ちて買い、ゲームプレイ日記に挑戦することにした。


ピクミンの世界観に浸るために。


プレイ日記にしようとして、タグ・カテゴリー「ピクミン4」をつけた前回の記事は、レビューもどきになったことが悔やまれるので、プレイ日記に見えるような文体とか工夫をしてみなければと思いました。
ゲームのプレイ画像は、任天堂にはゲーム画面のシェアに関するガイドラインがあることを知ったので、ブログには使うことがむずかしいと思いました。


次第にサービスが終了していくことも考えながら、私の「まだやってなかったヤツ」をやろうかなと思って、遊ぶだけなら苦しまないのにまた自らを苦悶に満ちた表情にする。


自分で描いてみたピクミン。
頭が丸く描けるようになることも静かな目標です。